紅い姫

なかなか見付からず…
違う班の人達も…サボり始めた…

「何だろね…
この山道は歩きやすいのに…
判子を押すところが全く無い…」
「里桜~!
少し休もうよ~」

と昴がしゃがみこみ言ってきた…
私も座り込み休憩になった…

「うん…
この道で無いってことは…
歩きにくい所を探すとか?」
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