ねえ好きって言って 【完】
いつの間にか望くんの背後には
どす黒いオーラを放った零太くんがいた。




望くんはやべっ、と声を漏らしていた。




「おい望、お前何話そうとしてんだよ」

「なんにも話してないよ~?」

「嘘つけ。変なこと話したら半殺し」




零太くんは殺気を放った
笑顔を望くんに向けていた。




こっこわ…!




そんな言われたくないこと
あったのかな~




「わ、わかった!言わないから許して」




ふふふっ
なんで綾乃ちゃんの後ろに
隠れてるのよ。




「とりあえずそういうことだから、これから先も4人で仲良くしていきましょ」




「そうだねっ」
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