ねえ好きって言って 【完】
帰り道、他愛のない話で盛り上がった。




「まさか2人が付き合ってたなんて知らなかったなぁ~」

「だから、高鳥から望と同じ匂いがしてたのか」




綾乃ちゃんが幸せそうでよかった。




なにより、みんな仲良しだから
みんなで遊べるのが嬉しい!




「2人ともすっごく幸せそう」





「俺たちは?」




突然後ろから零太くんの頭が
私の肩に乗っけられた。




しかも耳元で囁くから
顔が赤くなってしまう。




「し、幸せだよ…」




零太くんの吐息が
首筋にあたってくすぐったい。
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