無口なキミと同居します。
もしそうなら、私が言ってたことって随分馬鹿なことだよね。
…………馬鹿だ、本当に。
スタスタと彼を追いかけて隣に行こうとする。
でも、追いかけようにも時刻は夕方で夕食の材を買いに来てる人が意外と多くて、
思うように動けない。
遠野の背中がだんだんと小さくなる。
なんでこんな同じ時刻に皆来るの……っ。
「はぁ…」と、小さくため息をついてまた、遠野の追いかけた。
人混みは上手く避けれないけれど。