俺様な君を振り向かせてみせます!
「確かにメニュー多いから迷うよね。でも私はもう決まったよ!」



「嘘!?早くない」



「そうかな?唯花が遅いだけだと思うけど?」



「…それはごもっともです」



メニューに限ったことじゃなくて洋服もだけどすごい迷うんだよね。



まさに優柔不断って感じの私だからすぐに何でも決められる美希が羨ましく感じる。



「うーん、やっぱり迷うー」



「ちょっと唯花そろそろ決めてよ!」




美希がいう通り未だにずっと決めれずにメニューとにらめっこの私。











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