夜ー闇に隠された瞳の奥ー






私も誠の言葉を聞いて成さんに体を向けた。




「………………ったく」







成さんはそう言ってため息をついた。









「悪いとは思ってますよ。けどね、私たちにもプライドってもんがあるんです。
自分たちのことを他人に解決してもらうなんて嫌です。」










私はそう言って成さんをまっすぐに見た。














< 432 / 587 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop