ハートブレイカー
「大体、直哉は食べ物の好き嫌いが激しすぎるわ。あなたひとりで育てるから、直哉は偏食になったのよ。だからこんなに痩せすぎで。甘やかしすぎたらワガママになるだけよ。そんなことじゃあ、大き くなって苦労する・・・」
「確かに、私は直哉を甘やかしていると思います。というより、私が直哉に甘えている部分が多いでしょうね。じゃなきゃ直哉をひとりで育てることはできませんでした。というより私は・・・直哉に支えられて、そして育てられて生きているようなものですから」
「それはあなたの罰でしょう?朔哉をたぶらかした・・・」
「母さんは、愛美がひとりで直哉を育てる状況に追い込まれたのは俺のせいだとは思わないのか」
「朔哉?」
う。隣の彼から、ものすごい怒気を感じるんですけど・・・。
「確かに、私は直哉を甘やかしていると思います。というより、私が直哉に甘えている部分が多いでしょうね。じゃなきゃ直哉をひとりで育てることはできませんでした。というより私は・・・直哉に支えられて、そして育てられて生きているようなものですから」
「それはあなたの罰でしょう?朔哉をたぶらかした・・・」
「母さんは、愛美がひとりで直哉を育てる状況に追い込まれたのは俺のせいだとは思わないのか」
「朔哉?」
う。隣の彼から、ものすごい怒気を感じるんですけど・・・。