いと。

翌日、開店準備のため夕方に店を訪れると、扉の前にひとりの女性が立っていた。

誰だ?……っ!あれは…………!

俺が近づいた足音に気づいた女性はこちらを向き、にこりと笑った。

「……久しぶりね、薫。」


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