大人の恋模様
俺は、副社長室にいた。
兄である和磨と
「なぁ〜。そろそろお前が専務の職に
つくときなんじゃないか?」

「あ〜…。わかってる。その前に
話しておきたい人がいるんだ。」

「彼女か?川奈紗江。」
「何で?兄貴??」

「俺の可愛い彼女がはなしてくれたからな!」

「兄貴?女居たのか?」

「なんだよー、俺だってなぁ〜。」

「誰だよ?言えよ!」


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