パラサイト・ラブ
突然すくっと立ち上がった海里は、ご飯を食べていた私を押し倒した。
驚いて目を丸くしてる私の上で海里はニヤついた顔を見せている。
「嫉妬したんだ?」
「なっ、してないわよ」
「嬉しいよ。美蘭が俺に興味を示してくれて」
「ちが…」
反論する前に唇を塞がれる。海里の手が器用に服の中に滑り込みホックを外した。
こうなるともう海里は止められない。彼が巧みに私を攻めてくるから抗えないのだ。
すぐさまベッドに運び込まれると、甘い刺激が私を襲い何度も高みに誘われる。
海里に翻弄されるのは嫌いじゃない。だってこの肉体に寄生しているのは誰でもない私なのだから。