シュガー•ラブ


靴箱靴箱…


は!!無意識に1年の靴箱のとこに来ちゃった!


2年反対方向じゃん。もー。



自分にツッコミを入れて戻ろうとした時…ーーー

ドン!!



「わ!」

ドサッ


いった…

戻ろうとした時、誰かにぶつかり、
その衝撃で私は後ろに尻もちをついた。



「すいません!前見てなくて、……!」




焦ったようなゴツくない男の声…


ぱっと上を向くと、その人は顔を真っ赤にして目を逸らして別の方を見ていた。


あ、1年生だ。
それも、顔立ちがとても綺麗な子。

私はしばらく見入ってしまった。





「あ、あ、あの、俺みてないです!」





は?




いきなり繰り出された意味不明な言葉に
硬直した。


見てない?

なにを?




私は自分自身を確認した。




!!!!!!

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