シュガー•ラブ



なんということでしょう。


尻もちをついた勢いで、スカートが上がりパンツが見える状態に…ーーー



「〜〜〜っ!!!!
ごっごめんなさいー!!!」


がばっ!


「え!?あの!」



私は手を差し伸べられたが、それを無視してすぐに立ち上がり、
2年の靴箱まですごい速さで走った。


恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!!




私としたことがっ、


パ、パンツを見られるなんて!!

あれは絶対見えてたー!!




うぅ、新学期早々ついてないことばっか!!!


「あ!桃〜!どこ行っちゃったのかと思ったよー!どうしたのそんなに走って」


瑞稀が不思議そうに聞く。



「靴箱間違えてきた…はぁ、はぁ」



「ほほう、それはお疲れ様でございますな」



ほんとにお疲れだよ。

まさかパンツ見られんなんて思ってなかったわ!


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