神の混血


『みこと、ちっちゃくないもん!!』




『ははは、そうだよなぁ~



みことは小さくないもんなぁ~』










幼いころの記憶がよみがえる。





カメラを構えるお母さんと、私を肩車するお父さん。





少し感傷に浸りそうになったけど、






涙は出てこなかった。





さっきの、自分の感情がなくなったみたい、っていうのは結構間違ってないのかもね。



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