シークレット*ラブ
会いたい気持ちは
当然のようにふって湧いてくる日々。


あなたに

会いたくて
会いたくて
会いたくて…


あなたの声が

ききたくて
ききたくて
ききたくて…


そんな想いを抑えるのに必死だった…



メールが届くたびに『会いたい』という文字を期待する私。



でも…


しばらく日にちが過ぎても慶吾からその言葉が届くことはなかった。



やはり…


私の想いと慶吾の想いは違うのかな…


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