希望
【蒼】

あいつに文句いっていやろうと思って秀がとめたんだ。

なにをあいついきなりキレてぶつぶつなんかいいだしたんだ。自分は優等生とか。じゃないとか。

それに思ってたこと全部顔と口に出てて。つい、ついあのころを思い出しちまった。

あいつと秀が馬鹿なこといって、洋が突っ込んで、、でも恵美が来てからはみんな恵美を構って。それであんなことに。

あれはゆるせねぇけどあいつは、、変わってなかったんだ。変わってない。

でも笑ってなかったんだ。。ずっと笑顔だったあいつは一回も笑わなかった。


ってどーして未来の事ばっかかんがえてんだろ?まぁさっきあったし仕方ねぇ

か。俺達は未来じゃなくて恵美の事を。って思ってもどうしても…どうしても

あいつの笑顔が頭に浮かぶんだ。嫌いなはずのあいつの顔が。

彼女の頃は皆恵美に構ってたけどおれは恵美よりあいつの方がよかった。でも

仲間は向こうを向いている。だから、でも、、恵美に酔いしれてる自分もい

て。わからなくなったんだ。恵美はとてもつらい過去がある。

でもあいつの目見てるとたまに思うんだ。それでほんとによかった…って俺お

かしいか…

恵「蒼ぉーどこ行ってたのぉ?恵美寂しかったよぉウルウル」

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