愛しくて
「何だよ。三本あげるって」


「なんで4本じゃないのっ?」



「わかったよ」


俺は、夏諒の頭を撫でた。

慣れてるように見せかけたけど、


本当は、かなりドキドキした。



俺と夏諒は、色んな所にまわり

幸せな時間を過ごした。


「もうすぐ花火だよっ」


夏諒は、場所を探し座った。


「ここじゃ、前に人がいて見えにくいんじゃね?」


俺は、そう言って夏諒の手をとり

見える場所へ連れてった。


「ここ、俺とお前だけだから見ほうだい」


俺は、座った。


夏諒も隣に座った。


「すごいね。何でこんな場所知ってんの?」
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