何度傷ついても



彼が掴んだ腕を離しそこから私のオデコへ。


「…真央熱あんじゃん。」


体調悪かったのは、熱があったからか…って、私の名前を知ってる?


「朝から体調悪くって…だから保健室に行こうとしてたんです。てか、私の名前…」


知ってるんですねって言う前に、彼の言葉で閉ざされた。



< 19 / 195 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop