==コラボ作品置き場==貴方の大事な子達お借りしています。
宋太の大声がキキィィンと住宅街いっぱいに木霊する。


俺と阿李が夫婦にみえる?!そんなのいやに決まってるだろう。変態幼馴染に苦しまされて、早十数年。

俺の平凡なはずの学生生活もこいつのせいでって。

今は狛音を襲おうとしたこいつ等を始末しないと!


「ぜーんぶ、口から聞こえとるで。自分・・・」

この少年てか、俺より年下っぽい奴。何をこないに興奮しとるんや?狛音ってさっきの女の子のことかいな。


「狛音を襲おうとした、3人組み。一体何が目的だ?俺のかわいい妹を襲うなんて、いい神経してるな」

「あのー、狛音ちゃんって、小さくてかわいいこの道を歩いてた子のことだよね?ほら、前を歩いてって・・・」

あの子もういなくなってる。

前方を見ても誰もいなかった・・・。


辺田を退治している間に狛音は後ろであったことなど気がつかないまま、図書館へときままに歩いて行っていた。

狛音は天然のせいか、鈍い部分があるのでまーったくのマイペースなのだ。


「そう、警戒されても困るんだけど・・。私達二人は、この。下で伸びている変態ストーカー辺田を退治するためにここにいるというか」

「変態ストーカー辺田?」

「そうや、こいつのこと。君の妹をストーキング、襲おうとしとったから俺達が退治したってことや」

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