私の居場所

悦子さんに聞こえないように。

私は思わず、両手で口を覆った。

みんなにこんなに心配されていたなんて。

今日帰ったら、お父さんとお母さんに聞いて見よう。

それが私の一歩だ。

自分で抱え込んでいるのは、解決に結びつかない。

逃げていてはダメなんだ。















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