オトナの恋を教えてください
「そこで、最初のご相談に戻るんですけど。柏木さんに、私の相手になっていただきたく……」
「イヤイヤイヤ、今、だいぶ話飛んだから。意味わかんないから」
柏木さんに突っ込まれ、またしても説明が抜けていたことに気付く。
私はおずおずと一番言いづらい事情を口にする。
「このまま結婚するのに、異存はないんです。でも、私今まで恋愛経験ゼロで。母に男性とのお付き合いを禁止されていたのもあるんですが……まあ、有り体に言えばブスで足が短くて、モテナイと言いますか」
「モテナイ?三条さん、可愛いよ」
柏木さんからの思わぬ返しに、私は瞬時に耳まで熱を覚えた。
ほ、ほめられた!
柏木さんに可愛いって言われた!
録音しとけばよかったよ!
「ごめんごめん、話の腰を折ったな。はい、先を続けて」
またしても思考停止でぽわんぽわんしてしまう私を柏木さんが促す。
「イヤイヤイヤ、今、だいぶ話飛んだから。意味わかんないから」
柏木さんに突っ込まれ、またしても説明が抜けていたことに気付く。
私はおずおずと一番言いづらい事情を口にする。
「このまま結婚するのに、異存はないんです。でも、私今まで恋愛経験ゼロで。母に男性とのお付き合いを禁止されていたのもあるんですが……まあ、有り体に言えばブスで足が短くて、モテナイと言いますか」
「モテナイ?三条さん、可愛いよ」
柏木さんからの思わぬ返しに、私は瞬時に耳まで熱を覚えた。
ほ、ほめられた!
柏木さんに可愛いって言われた!
録音しとけばよかったよ!
「ごめんごめん、話の腰を折ったな。はい、先を続けて」
またしても思考停止でぽわんぽわんしてしまう私を柏木さんが促す。