オトナの恋を教えてください
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つけ麺を食べ、二人でコーヒーショップでアイスコーヒーを買った。
蒸し蒸しする夜だ。
ぶらぶらと歩くと小さい公園がある。
このまま帰ると、ただメシを食っただけ。
いろはとの仲が進展しているとは言い難い。
俺はいろはを引っ張り、誰もいない公園に入る。
大通りの一本内側の道に面しているから、人通りは多少あっても喧騒は薄い。
ベンチに並んで腰掛けた。
今日は、もう少し仲良くなっとこうじゃないか。
「コーヒー、横置いて」
俺の指示に、いろはは素直に従う。