【完】CHESS-WHITE or BLACK-(誤字脱字加筆修正中P194まで修正完了済)





もう、あがろう


タオルを手に取り体を拭く


水気がなくなってきたら服を着た


髪の毛はタオルドライでいいかな


半乾きの髪の毛を
クシでといてリビングに向かう


リビングのドアを開けると
みんな雑魚寝をしていた


いや、体痛くないのかな


唯一ソファで寝ているのは流斗と優羅だけ


梓はもたれかかってるけど…


ひどいのは修司と薫


机の横で寝ている


ば、馬鹿なのか……


思わず立ちくらみがしそうになった


「ん………あぁ、莉琉起きたのか」


あくびをする優羅


ゆっくりと、こっちを見る


「うん。夢を見て早く目が覚めたの」


「…………悪夢か。莉琉、ここに座れ」


優羅と流斗の間を指さした優羅


言われたとおりに座る


「…………そばにいてやるから少し寝ろ」


優羅の胸に顔を埋めさせられた


力強い優羅


また、なんか睡魔が襲ってきた


「ゆう、ら………」


優羅の名前を呼んで眠った










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