新選組へ ~ 連理之枝 ~
【土方】
総司と2人、とある宿屋の1室に来ている
「総司、寝てろ!」
熱があり、体調がよくなかったが
必ず連れてくるように言われたから
無理やり歩かせた
「土方さん…誠は、僕達のこと
思い出してくれませんねぇ…」
「今は、東宮様だ!気をつけろ!
思い出さない方がいいこともある
操られたとはいえ近藤さんにあんなこと
言われて、それに山南さんのことも…」
「そうですね…」
佐「入るぞ!
またせたな!ハッハッハッ」
無駄に元気な佐々木殿と東宮様
東「すまない!似た匂いのお香を探していた!これを同じ形に削って、すり替えてくれ!」
「はい…ん?この匂い…」
東「嗅いだことがあるのか?」
「ずっと前に、佐々木殿から臭っていた」
佐「そうなのだ!
俺も嗅いだことがあってなぁ!
そんな力があるとはな!ハッハッハ」
東「沖田、医者はなんと?」
「そういえば、きいてなかったな」
沖「…労咳です」
東「そう…まぁ、治るだろ」
死病と言われている、労咳を軽く
治るだろっと言ってのける
懐から小刀を出した
東「気持ち悪いだろうけど、我慢しろ
1回で治したい」
総司のそばに行くと
沖「え?刺すの?斬るの?なんで?」
総司が慌て出した
東宮様は、舌を刀で少し切った
俺達が驚いていると
さらに驚くことに
総司の口に舌を入れ、着物の中に手を入れ
襲い出したのだ!!
総司と2人、とある宿屋の1室に来ている
「総司、寝てろ!」
熱があり、体調がよくなかったが
必ず連れてくるように言われたから
無理やり歩かせた
「土方さん…誠は、僕達のこと
思い出してくれませんねぇ…」
「今は、東宮様だ!気をつけろ!
思い出さない方がいいこともある
操られたとはいえ近藤さんにあんなこと
言われて、それに山南さんのことも…」
「そうですね…」
佐「入るぞ!
またせたな!ハッハッハッ」
無駄に元気な佐々木殿と東宮様
東「すまない!似た匂いのお香を探していた!これを同じ形に削って、すり替えてくれ!」
「はい…ん?この匂い…」
東「嗅いだことがあるのか?」
「ずっと前に、佐々木殿から臭っていた」
佐「そうなのだ!
俺も嗅いだことがあってなぁ!
そんな力があるとはな!ハッハッハ」
東「沖田、医者はなんと?」
「そういえば、きいてなかったな」
沖「…労咳です」
東「そう…まぁ、治るだろ」
死病と言われている、労咳を軽く
治るだろっと言ってのける
懐から小刀を出した
東「気持ち悪いだろうけど、我慢しろ
1回で治したい」
総司のそばに行くと
沖「え?刺すの?斬るの?なんで?」
総司が慌て出した
東宮様は、舌を刀で少し切った
俺達が驚いていると
さらに驚くことに
総司の口に舌を入れ、着物の中に手を入れ
襲い出したのだ!!