新選組へ ~ 連理之枝 ~
【沖田】


「どうしたの?」


僕と庭を散歩している誠が、池を眺めて
急にしょんぼりするから


「総司… 俺、土方さんに嫌われた…」



さっきまで、土方さんといたよね?

土方さん、怒ってる感じじゃなかったけどな



「何かしたの?」

「しようとした」

「平気だよ!
土方さんは、嫌なことは、全力で嫌がるから!
拳骨されてないでしょ?」

「総司と逃げたから、後でされるかも」

「大丈夫だよ!僕が守ってあげるよ!」

「うん!ありがとう!」



かわいい~/////



「顔赤いよ?総司?」



////////////



「熱は、ないね!」



オデコとオデコがくっついて

治療のこと思い出して


はっ恥ずかしい/////


「総司!?」


顔を覆って照れまくる僕を誠は、除き混む


だから、顔が近いんだって!!


僕ばっかりドキドキしてる


これじゃ、僕が乙女じゃないか??










夕暮れになり、お店に向かう




誠は、伊東さんと佐々木殿の間で
何やらぷんぷん文句を言っている


僕は、土方さんの近くに行った


「誠を怒らないで下さいね?」

「は? … 聞いたのかよ!?」



なに?その反応



「嫌われたかもってだけ…」

「///そうかよ…」


だから、なに? その反応!!


「気持ち悪いですよ!!」

「わかってる/////」




本当、なんなんです?その反応…



誠は、何したの?


気になってきた…
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