好きって気づいた

~次の日~


神「おっはよ~アル!!」


勢いよく3ーZの扉を開き
大きな声で挨拶をする


「あ、神楽ちゃんおはよ~!」


「風邪大丈夫!?」


一斉にこちらを見ておはようと
返してくれる


神「もうこの通りピンピンネ‼」


皆に元気な所を見せながら
自分の机に向かう


そのとなりの席にはサドがいて
私を見ている


沖「…よう」


神「おう」


お互いぎこちない挨拶をして
自分の席に座る


少しの沈黙


どうしたらいいんだろう



言葉を考えていると
サドが口を開いた



沖「何か言えよ」



どうやらサドも気まずかったらしい
特に話題と言った事ではなく
しびれを切らしていた



神「じゃぁ…今度はお見舞じゃなく
ゲームしに来るアル」


沖「は?」


神「昨日はお前がそばにいてくれて
心強かったネ。
お礼とか何したらいいか
分からないから友達に
なってやってもいいネ
だからゲームしに来るアル」



沖「それお前がゲーム相手欲しい
だけじゃねぇか
…まぁ行ってやってもいいけどな」




今まではケンカ相手とか犬猿の仲だったけど
ちょっとだけお互いの距離が縮まった



でもやっぱりケンカ仲間ってとこかな




そんな事を考えながら
教室に入ってきた銀ちゃんに目を向け
号令と共に立ち上がった





そしてまた一日が始まる











土「…あ」



近「どうしたトシ」


土「チャイナ娘にプリント
渡しに行くの忘れた」



銀&近「え」






土 (なんて…ありがたく思えよ総悟)






ブルッ




沖「何だ今の寒気は
俺も風邪引いたかな」








何かを知っていた土方でした




.

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