クリスマスプレゼントは靴下に
イケメンなのに、性格まで良いって、どういうこと…!?
普通、見た目が良けりゃ、性格悪いって相場は決まってるのに…
こんなどっちもありの人なんて、世の中にいたんですか!?
嬉しくてドキドキしてたら、イケメン君はさらに言葉を続けた。
「わぁ、温かい。
……これって、もしかして手編みなんですか?」
そう言ったイケメン君はとても穏やかな笑みを浮かべてた。
う~、素敵すぎる~~!
「い、いえ、まさか。もらいものなんです。
あ、あの…いやだったら無理しないで下さいね。
すみません、急なことでこんなものしかなくて…」
「そんな…無理なんてしてませんよ。
無理してたのはさっきの方です。
だって…すっごく冷たかったんだもん。」
照れ臭そうに笑う彼の顔に、私の胸はきゅんきゅんする。
(あぁ、信じられない!
見た目だけじゃなくて、性格までこんなに私の理想通りの人がいるなんて……)
嬉しさに思わず鼻の下がどーんと伸びてしまう…
「……あの……なにか?」
「い、いえ……な、なにも!
あ、そ、そうだ!
通りで待っててくれますか?
私の会社、この近くなんです。
会社に、サンダルっていうかつっかけがあるんで、それ持って来ますから。
まだお店も開いてないし、履くものがないと困りますもんね……!?」
「ありがとう…何から何まで…
本当に君のおかげで助かりました。」
「そ、そ、そんなこと……
あ、そうだ!靴は……」
私は、踏み割られた側溝に目を遣った。
普通、見た目が良けりゃ、性格悪いって相場は決まってるのに…
こんなどっちもありの人なんて、世の中にいたんですか!?
嬉しくてドキドキしてたら、イケメン君はさらに言葉を続けた。
「わぁ、温かい。
……これって、もしかして手編みなんですか?」
そう言ったイケメン君はとても穏やかな笑みを浮かべてた。
う~、素敵すぎる~~!
「い、いえ、まさか。もらいものなんです。
あ、あの…いやだったら無理しないで下さいね。
すみません、急なことでこんなものしかなくて…」
「そんな…無理なんてしてませんよ。
無理してたのはさっきの方です。
だって…すっごく冷たかったんだもん。」
照れ臭そうに笑う彼の顔に、私の胸はきゅんきゅんする。
(あぁ、信じられない!
見た目だけじゃなくて、性格までこんなに私の理想通りの人がいるなんて……)
嬉しさに思わず鼻の下がどーんと伸びてしまう…
「……あの……なにか?」
「い、いえ……な、なにも!
あ、そ、そうだ!
通りで待っててくれますか?
私の会社、この近くなんです。
会社に、サンダルっていうかつっかけがあるんで、それ持って来ますから。
まだお店も開いてないし、履くものがないと困りますもんね……!?」
「ありがとう…何から何まで…
本当に君のおかげで助かりました。」
「そ、そ、そんなこと……
あ、そうだ!靴は……」
私は、踏み割られた側溝に目を遣った。