僕…男の子が好きになっちゃった
シュン君はチラリと僕を見て
話し始めた。
「僕………女の子が使う物が好きなんだ………文房具も着る服も、可愛いくて
キラキラしたやつ………」
「………そうなんだ……
僕は格好良いヤツが好きだから
よくわからないや。なんでそんなの
好きなの?」
「なんでって………
僕…………….…………………………………………ねえ……怒らない?……」
首をかしげる僕。
「怒る?……なんの話?」
シュン君はソッポ向いて
「怒るなら言わない……」
「ええ?!なんの話?
怒るも何も何の事か?」
「怒らないって約束できる?」
僕はよくわからなかったけど
怒らない事は確かだと思った。
「うん!絶対怒らないから」
シュン君が話すと
僕はびっくりして飛び上がった!
こんな事ってありえるの?!