あの星の向こうへ
基本、メイドやコックは全ての仕事が終わった後に食べる。
こうして3人で食べるのは、なんだか新鮮。

そんなことを考えていると、私はあることに気がついた。


「あ、そーだ。 あのね、今日美術の時間にキーホルダー作ったんだ。2人にプレゼント!」
自慢気に、制服のポケットから流れ星のキーホルダーを2つ取り出す。

「わぁ~! お上手です!」
「奇麗なキーホルダーじゃないか。本当に貰っていいのか?」

2人にキーホルダーを手渡すと、笑って受け取ってくれた。
その時の2人の手が、すごく温かかった。


「そぉだ! ねぇオリビア。今つけてる指輪につけておきましょうよぉ」
「はぁ?指輪にキーホルダーつける程馬鹿なやつだとは思ってなかったぞ」
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