御予約ありがとうございます。
「逢夏がね、尋のことカッコいいって言ってたよ…」

窓の外を眺めながら言う美紅。

「へ~…やっぱ見る人は見てんだよ。俺もまだまだ…」

「大丈夫よ。全力で否定してあげたから。ついでに眼科も勧めといたから。」

ニッコリ笑う美紅…

っておいっ!!

視力は関係ねーだろ。

「俺のファンが増えないのは美紅…お前のせいか!」

「あら、増えるも何もいないでしょ?」

「バーカ。だいたいお前はな~…」

僕のくだらない話を、美紅は笑って聞いていた。

時間は6時近くなっていた。
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