太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】

普通に授業を受ける、はず、だったが……学校へつくなり屋上へ連行ー!

ぎぇぇえええ!

夏になりかけの外、少し暑いし眩しい。それに何回見ても残念なこの服。ズボンとか暑い。


瑠璃「ふーっ。」


手で顔をパタパタとあおいでいると。


晴「お前これ着ろ。」


そう言って、私の制服のベストを脱がしピンクのセーターを着せた。


晴「あと、これもはけ。」


そういってスカートを渡された。
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