【続】想われたくて…―Side story―
「はよ〜ッス。」
俺が出勤すると、すでに全員揃っていて
あとは始業時間を待つばかりの状態。
そんな中、俺に駆け寄ってきた人物がひとり。
「安藤サンッッ、安藤サンッッ!!」
……木村……。
なんだよその、満面の笑みは!?
「どぉした木村。」
「ふふッッ。お姉ちゃんから、連絡来ました〜?」
やっぱりその話しか。
俺は自分のデスクに向かいながら、海の方をチラッっと見た。
――ッッ!!
あのやろう!
ニッコリ笑って、無言で手を振ってやがる。
俺、こいつらにからかわれてんのか―――!?!?
俺が出勤すると、すでに全員揃っていて
あとは始業時間を待つばかりの状態。
そんな中、俺に駆け寄ってきた人物がひとり。
「安藤サンッッ、安藤サンッッ!!」
……木村……。
なんだよその、満面の笑みは!?
「どぉした木村。」
「ふふッッ。お姉ちゃんから、連絡来ました〜?」
やっぱりその話しか。
俺は自分のデスクに向かいながら、海の方をチラッっと見た。
――ッッ!!
あのやろう!
ニッコリ笑って、無言で手を振ってやがる。
俺、こいつらにからかわれてんのか―――!?!?