あの頃に…

(side 麗羽)


今、見えるのはコンクリートの地面。
下を向いてるから……当たり前か。


海斗に頑張れって言われた以上…
ここまで、一緒に来てくれた
來人達にも、悪いから…





あたしは、下を見ながら
…………一歩、また一歩---------------っと
前へ、進んだ。



顔を上げ、蓮の顔を見た………。
結構気まずそうに…していて、
あたしから、目線を外したんだ。


………あーぁ。
気まずいのは、、『あたし』だっつーの!



なんて、思いながら
次は………隣にいる女の人を見た。



そしたら、
女「次は…何よ?てか、あんた誰よ!」


って、言われたから正直に



麗「…あたしは、麗羽。蓮の彼女だけど?」
真顔で言った。


女「はぁー?何言ってんの?
彼女は私だっつーの!
2人も要らないでしょ!!」


なんて、言うから……



麗「…ぢゃ、隣に居る…
蓮が【浮気】してるんじゃないのー?」



またもや、真顔で言い蓮を見た。




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