あの頃に…

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引越のことを話してから
1学期が終わって夏休みに入り。
後1週間で終わる頃……


今日が引越しの日。





夏休み中は毎日來人達と遊んだ。
引っ越しても友達だし
「遊びに行くから!」って言ってくれた。



それだけで、凄く嬉しかった………





今はあたしん家の前に
皆がいる。



母・父「んぢゃ、そろそろ行くよー」
母さん達の声がして


來人達を……見た。





優「遊びに行くからさ!」
華「いってらっしゃい♪♪」
翔「麗羽~!またな〜」
拓「新しい学校で友達出来たから
紹介しろよなー」
洸「じゃあな!元気で」




皆からの言葉を貰い
最後に來人を見た…………





來「………麗羽、」
麗「ん?……ッ!!!!!」




急に腕を引かれ來人に抱きしめられた、、




來「…またな?…麗羽、」
麗「うん。またね!來人♪」
來「……たくさん、遊びいくから」
麗「待ってるね?」
來「………フッ」




麗「……ぢゃ、皆!!またね!
次会える時まで、元気でねーーッ」




そう言うと皆、最高の笑顔をくれた。




車に乗る前に最後にもう一度
來人を見た。




そして、來人の傍まで行き





來人の耳元で囁いたんだ。





麗「…來人。---------------」





來「…ッ!!!………フッ、ばァーか!!」








驚いた顔して
最後はいつもの意地悪そうな顔をしてた。




そして、あたしは








この街から居なくなったんだ。


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