あの頃に…
第七章

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見慣れた風景に引っ越してきてから
明日で1週間が経とうとしていた。




そして明日から新学期……
【新しい学校】に通うのだ。




制服は既に届いている。
それを眺めながら

麗「…友達、出来るといいな~。ボソッ」







そう呟いてい、眠りについた。




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