あの頃に…


歌い終わって、
女の子達は、『号泣していて』
男の子達は、『麗羽ちゃんやべぇーしっ』


なんて、言っていた。



蓮「麗羽…。上手すぎ…だろッ」
結構驚いた顔をしながらこっちを見ていた。

麗「え?そうかな〜…。」
なんて、照れながら言った。



蓮「綺麗な声だったな~。
恋愛ソングかー…。この歌…この歌詞
結構心に染みんなッ」

って独り言のように言っていた。



あたしも、この歌…この歌詞は
心に染みる。




切なくて切なくて……
あたし達の恋愛は、こんな切なくない。



毎日が楽しくて、
喧嘩もするけど…楽しくて
切なく思ったりしてない…………。


だから、この歌詞を書いた人は
こんな【恋愛】をしてたのかなぁ~って
思う…………。



その気持ちはわからないけど、
もし自分がこんな苦しい切ない…


【恋愛】をしていたら




恋愛なんて……


恋なんて……………………







【二度と】







したくない!って思った……。


< 46 / 193 >

この作品をシェア

pagetop