奇跡は海を越えて
夕飯の後、本題に入る


「じゃ!要は・・・万が一!ハルとダメになって日本に帰ってくることに
なった時、俺と香織がゆみちゃんの家と仕事を何とかしてあげられれば
安心ってことだな!」

「うん!今心配なのはそこかな!?

そんな事考えちゃいけないのはわかってるんだけど・・・でも万が一よ!
万が一ってことになったら・・・私は日本に帰ってくることになるだろう
し!その時に助けてもらえたら・・・何とか安心して・・・って言うか!?

気持ちの整理つけて行けるかなぁ〜?って・・・。



あ!それと・・・お父さんお母さんに会いに行くときはお兄ちゃんも
行ってくれるの!?

私とハルだけではちょっと・・・不安!

ハルが何言い出すか!?心配だし・・・出来たら香織さんも一緒に
行ってくれると嬉しいんだけど・・・」


「あいよ〜!もう乗りかかった船だ!俺に任せとけ!・・・・

ってハルの気持ちを知って協力するよ!って言い出したのは俺だから
な!

最後まで責任持たなきゃな!」


「うんうん!そうだよ!そう言えば・・・私の気持ちなんか無視して
ハルの強引な誘いを引き受けたのお兄ちゃんなんだからね〜!

全面的に協力してよね!」


「でも良かっただろう!?あんな格好いいハルと一緒になれて!
あんなすごいスターに見初められてゆみちゃんは幸せなんだぞ〜!」



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