奇跡は海を越えて
「俺は・・・ユミに会う前、すごい辛かったんだ。
すごい小さなクラブでDJをやってた俺が・・・

急に売れて・・・・有名人になった。


俺のCDが売れれば売れる程、有名になればなるほど・・・孤独を
感じていってたんだ


で、家に帰って一人になると・・・俺はアルコールに逃げた。


情けないけど・・・・止められなかった!





・・・・でもトムがいつも側にいてくれて、すごい厳しく
しかってくれたり・・・・情けない俺の姿を見ても諦めずに
介抱してくれたり・・・。

こんな俺が3枚目のアルバムを出して、ちょっと落ち着いてきた時、
二人でH2Oのライブに出かけようってことになった。


そこで、こんな素晴らしいユミと奇跡的な出会いがあるとは
思いもしなかったよ!






ユミと会った日、俺は何とか俺の気持ちをわかって欲しくて、
お酒は一滴も飲まなかった・・・・


その話をしたのを覚えてるかい?」





・・・・・私すごいよく覚えてる。だってあの時、すごく怪しい
人だと思ってたし、全く信用してなかったもん。
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