奇跡は海を越えて
「あの日、ユミが怒って自分の部屋に戻ってオサムとバーにいても
俺は結局飲まなかったんだ!
でもユミのことを考えてたら全然平気だった!


で、次の日、オサムがユミは朝ランニングするよ!って教えてくれた
から、ホテルのエントランスで待ってた。

ユミのランニングする姿を見たとき、衝撃的だったんだ!
俺もユミのような生活をしてみたいと思ったんだよ!」



そうだったんだ・・・・・・。


あの時そんなことを考えてるなんて・・・・全然知らなかった。





「でも、ユミが日本に帰って・・・しばらくは辛くてアルコールに
逃げる日々が続いたんだ。


・・・・・



でも・・・ユミと頻繁に連絡をするようになって、俺は克服
したんだ!



それがここに書いてある!


俺はもうアルコールを飲まないでも生きていけるよ!
もう俺は負けないよ!もう孤独じゃないからね!側にユミがいて
くれれば俺は大丈夫!」




と・・・・・私の手を握りしめる。
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