Cry for the moon
トモキはひとつ咳払いをして、アユミの手を握り直した。
「夕食…どこ行く?食べたいもの、ある?」
「何がいいかなぁ…。トモくんは?」
「じゃあ…歩きながら決めようか。」
夕食を終えて、トモキはアユミをマンションまで送った。
トモキは別れるのが名残惜しくて、アユミの手をなかなか離せなかった。
「夕食…どこ行く?食べたいもの、ある?」
「何がいいかなぁ…。トモくんは?」
「じゃあ…歩きながら決めようか。」
夕食を終えて、トモキはアユミをマンションまで送った。
トモキは別れるのが名残惜しくて、アユミの手をなかなか離せなかった。