隣のあなた。
「親父、入るよー」
私は敦司さんに連れられ
一緒に社長室に入った。
年に1度しか会わない社長に
私は緊張をしていた
「ん?なんだ、敦司じゃないか」
「話があってきた」
敦司さんはそう言いながら
ソファに座り、私も座らせた
「ん?そちらのお嬢さんは……確か……1階カウンターの……」
『はい、水島です。こんな格好ですみません』
「いやいや、休みだろうに……敦司に付き合わされてるんだろ?すまないね」