隣のあなた。


「親父、入るよー」


私は敦司さんに連れられ
一緒に社長室に入った。


年に1度しか会わない社長に
私は緊張をしていた


「ん?なんだ、敦司じゃないか」


「話があってきた」


敦司さんはそう言いながら
ソファに座り、私も座らせた


「ん?そちらのお嬢さんは……確か……1階カウンターの……」


『はい、水島です。こんな格好ですみません』


「いやいや、休みだろうに……敦司に付き合わされてるんだろ?すまないね」
< 102 / 285 >

この作品をシェア

pagetop