隣のあなた。


「何もされなかった?何か言われたの?」

心配そうに聞いてきた
多分、お義父さんが連絡したのかな
だから、早く帰ってきてくれたのかも。


『大丈夫、お義父さんが助けてくれたから。けど……彼は諦めてないみたい』


敦司さんは私を抱き寄せ

「心配だった…直ぐ帰って来れなくてごめん」


『大丈夫、何もされてないから』


元々、私が悪いんだから
敦司さんが謝る必要なんてない。


私と敦司さんがリビングへ戻ると
愛美さんは寝てしまっていた
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