隣のあなた。


『もう少し先になりますが、また一緒に暮らしましょうね』


私の言葉に少し驚いた顔をしたが
すぐ嬉しそうに返事をしてくれた



『ところで……愛美さんとのこと、どう考えてるんですか!?』


お義父さんは飲んでいたビールを吹き出した


『え?お義父さん、大丈夫ですか?』

私はタオルを持ちお義父さんに駆け寄る


「さ、紗織が変なこと言うから……」


こんな焦っているお義父さんを見るのが初めてで、私はグイグイ聞いた
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