隣のあなた。


敦司さんはキスをしながら
私の服の中に手を忍ばせる


ビクッと身体が反応すると
敦司さんの手は止まる


『クスッ…大丈夫、ちょっと敏感なの』


そういうと、また私に触れてくれる


私の身体に触れてない手は
私の手と握られている
それがとても安心できる


ぎゅって握れば
ぎゅって握り返してくれて
優しくキスをしてくれる


『んっ。……あっ……』


静かな部屋の中には
私の漏れた声しか聞こえない
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