君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-
部屋全体が闇に染まる

桜「イザナミは強力だからね」

シュッ

さっきまで闇だったが元に戻った

イ「お呼びでしょうか。桜來様」

桜以外「?!」

桜「えぇ。吸血鬼が活発に行動している。処分しといてくれる?」

イ「解りました。では失礼します」

そう言って消えていった

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