笑顔の行方~バスケットが繋いだ恋~
アイスカフェオレを1口飲むと、
「…先週のこと、平山と小野·それに青山に聞いたよ。
ごめんな、一緒にいてやれなくて」
俺からそう切り出した。
「ううん、大丈夫だよ。
それに、佐々木くんが謝ることじゃないよ」
「…そっか。…そうだよな」
「…うん」
「…"陽泉は吉田さんと、もう1度付き合うみたい"って青山から聞いた。
…俺に話って、そのことか?」
「…うん」
核心をついて話をする俺の誘導するまま、金曜日の夜からのことを話してくれる彼女。
俺は黙って彼女の話を聞くだけ。
最後は俯きながら、
「…だから、ごめんなさい。
もう、佐々木くんと2人でこうして会うことは出来ない、です」
しっかり言いたいことを言い切った彼女。
そんな彼女に俺が出来ることは…、
陽泉の頭をポンポンとしながら、
「…陽泉の気持ちは分かったよ。彼と幸せに!
これからは、"同期"としてヨロシクな」
そう言って笑ってやること。
そして、
「…これで最後」と、軽く唇にキスをした。
チュッとリップ音をたてて離れた唇。
それで終わりにするはずだったのに…
「…ねぇ、もう1度…」
と、かわいくせがまれたら止められるはずなどない。
啄むようなキスを繰り返しながら、俺の中の理性がどこかに消えて行くのを感じた。
「…先週のこと、平山と小野·それに青山に聞いたよ。
ごめんな、一緒にいてやれなくて」
俺からそう切り出した。
「ううん、大丈夫だよ。
それに、佐々木くんが謝ることじゃないよ」
「…そっか。…そうだよな」
「…うん」
「…"陽泉は吉田さんと、もう1度付き合うみたい"って青山から聞いた。
…俺に話って、そのことか?」
「…うん」
核心をついて話をする俺の誘導するまま、金曜日の夜からのことを話してくれる彼女。
俺は黙って彼女の話を聞くだけ。
最後は俯きながら、
「…だから、ごめんなさい。
もう、佐々木くんと2人でこうして会うことは出来ない、です」
しっかり言いたいことを言い切った彼女。
そんな彼女に俺が出来ることは…、
陽泉の頭をポンポンとしながら、
「…陽泉の気持ちは分かったよ。彼と幸せに!
これからは、"同期"としてヨロシクな」
そう言って笑ってやること。
そして、
「…これで最後」と、軽く唇にキスをした。
チュッとリップ音をたてて離れた唇。
それで終わりにするはずだったのに…
「…ねぇ、もう1度…」
と、かわいくせがまれたら止められるはずなどない。
啄むようなキスを繰り返しながら、俺の中の理性がどこかに消えて行くのを感じた。