イジワル婚約者と花嫁契約
心の中は深い霧がかかった状態だ。視界が悪くて、先が見渡せない。
いつかこの霧が晴れる日がくるのだろうか……?
分からない答えに肩を落とし、トボトボとひとりオフィスへと戻っていった。
「……やっぱり返事、きていない、か」
あれから午後の勤務を終え、千和さんと早々会社を後にした。
そして千和さんオススメの居酒屋へ行くことになったのだけど、その途中両親から電話が入り、千和さんは少し離れた場所で電話をしている。
それをこうしてスマホをいじりながら待っているわけだけど……。
お昼休みに送ったのに、健太郎さんからいまだ返事がきていない。
送った内容が内容なだけに、変な焦りを感じて仕方ない。
もしかしたら怒らせてしまったかもしれないとか。
メールのやり取りを始めてから、朝だけは必ずおはようのメールを送り合ってきた。
それなのにたまたまとはいえ、忘れてしまった私が悪いよね。……なのに謝ろうともせず心が狭いとか送っちゃったし。
怒られて当たり前なのかもしれない。
いつかこの霧が晴れる日がくるのだろうか……?
分からない答えに肩を落とし、トボトボとひとりオフィスへと戻っていった。
「……やっぱり返事、きていない、か」
あれから午後の勤務を終え、千和さんと早々会社を後にした。
そして千和さんオススメの居酒屋へ行くことになったのだけど、その途中両親から電話が入り、千和さんは少し離れた場所で電話をしている。
それをこうしてスマホをいじりながら待っているわけだけど……。
お昼休みに送ったのに、健太郎さんからいまだ返事がきていない。
送った内容が内容なだけに、変な焦りを感じて仕方ない。
もしかしたら怒らせてしまったかもしれないとか。
メールのやり取りを始めてから、朝だけは必ずおはようのメールを送り合ってきた。
それなのにたまたまとはいえ、忘れてしまった私が悪いよね。……なのに謝ろうともせず心が狭いとか送っちゃったし。
怒られて当たり前なのかもしれない。