光の少女Ⅳ【神魔界編】


「本当にやるつもりなのね?だったら、少し遊んであげ・・・、ぐっ!」


言葉を遮るように花音は矢を放つ。

それは黒蘭の肩を深く傷付け、彼女は目を見開いていた。


「私も、私達も許さないよ。夜天君達を操ったことも」

「俺の親友をここまで傷付けたことも」

「「絶対に許さない!」」


花音と光輝の声が重なった時、光輝の持っていた光の宝珠が強い光を放ち始める。

宝珠は光輝だけでなく、花音の気持ちにも反応しているかのように、強さも大きさも増していく。

その光は、今まで見たことのないくらいだった。
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