好きになった相手には大体相手がいるんです
「お待たせしました」
やっぱり笑顔が素敵すぎる。わかってんのかなその笑顔の破壊力を・・・
「他に買い物は?」
「・・・・う~~ん。とりあえずいいです。付き合ってくれてありがとうございます」
頭を下げながら視線だけは上目遣いの戸田くんにまたも心臓が跳ね上がった。
でもドキドキしている場合じゃない。
「ねえ・・戸田くん?」
「はい?」
「・・・昨夜の事なんだけど・・・・」
「昨夜?」
「ごめん・・・記憶なくて・・・私・・・戸田くんに何か変なこと言った?」
目をぎゅっと瞑って下を向いて戸田くんの返事をドキドキしながら待っていた。
「・・・・知りたいですか?」
私は首だけを何度も縦に振った。
「・・・・じゃ~・・・お昼ご飯を作ってくれたら教えます」
「へ?お昼・・・ご飯?」
戸田くんはキョトンとする私の手を掴むと口角をぐっと上げた。
「冷蔵庫あんまり入ってないんでしょ~食材買いに行きましょ」
なんだろう・・・・
私、戸田くんに振り回されてんのかな・・・・
詩真のことで落ち込んでたんじゃないの?
それとも私、詩真のことで戸田くんに出来もしない約束でもしちゃったのかな・・・
更に緊張が増した。
やっぱり笑顔が素敵すぎる。わかってんのかなその笑顔の破壊力を・・・
「他に買い物は?」
「・・・・う~~ん。とりあえずいいです。付き合ってくれてありがとうございます」
頭を下げながら視線だけは上目遣いの戸田くんにまたも心臓が跳ね上がった。
でもドキドキしている場合じゃない。
「ねえ・・戸田くん?」
「はい?」
「・・・昨夜の事なんだけど・・・・」
「昨夜?」
「ごめん・・・記憶なくて・・・私・・・戸田くんに何か変なこと言った?」
目をぎゅっと瞑って下を向いて戸田くんの返事をドキドキしながら待っていた。
「・・・・知りたいですか?」
私は首だけを何度も縦に振った。
「・・・・じゃ~・・・お昼ご飯を作ってくれたら教えます」
「へ?お昼・・・ご飯?」
戸田くんはキョトンとする私の手を掴むと口角をぐっと上げた。
「冷蔵庫あんまり入ってないんでしょ~食材買いに行きましょ」
なんだろう・・・・
私、戸田くんに振り回されてんのかな・・・・
詩真のことで落ち込んでたんじゃないの?
それとも私、詩真のことで戸田くんに出来もしない約束でもしちゃったのかな・・・
更に緊張が増した。


