ドロップは涙味
ハッ。

頭にズキリ、と鈍い痛みが走った。

あ、れ…私…?

何してたん、だっけ……?

すると、バタバタと誰かが走ってきた。

「日向!!!!!!」

おかあ、さん。

真っ青な顔。

心配してるんだ。

「お母さん、大丈夫だよ」

「そう…。」
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