さよならだね。



やっと見つけた、あたしの道。



これから、もっともっと続いてくあたしの道。



まだまだ先の長い、あたしの道。





その道の途中で、どんな出会いがあるかわからない。




それは、人はもちろん、趣味だったり、食べ物や飲み物、周りの環境、、



あたしを取り巻く、いろんなことが変化していくってこと。



それは、少し不安でもあり、でもやっぱり楽しみなこと。



自分の視野が広がって、人として、自分が成長していける。





でもね、、



いろんなことが、どんなに変わっていこうと、変わらないであってほしいもの、、



愁くんと一緒にいるってこと。




これだけは、変わらないでほしいって願うよ。



どんなに時が経っても、お互い何かが変わっても、、



愁くんが好きって気持ち、


愁くんの隣にいたいって気持ち、



これだけは絶対に変わらない。





あたしの道には、いつだって、どこにだって、愁くんがいてほしい。



愁くんの道に、あたしをいさせてほしい。




あたしの道と、愁くんの道。



いつかどこかで交わって、二人で一本の道を歩けたらいいな。



あたしの道は愁くんの道。


愁くんの道はあたしの道。



そんな風になれたらいいな、、。



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